ご冥福をお祈りいたします。
いまだに信じられない。
上の写真は毎年、必ず高木秀彰さんに撮っていただいているプロフィール写真のうち2017年用に撮ってもらったものだ。
まさかこれが高木さんに撮っていただいた最後の写真になるなんて思いもよらなかった。
チームのプロフィール写真の撮影日程の調整でお電話した際も、「毎年お手数をおかけします」なんてお話していたのに。
そしてつい先日もツール・ド・北海道の会場でご挨拶し、マルコスのステージ優勝ゴール直後には「おめでとう!!」と握手してくださった、いつもの曇りない笑顔で握り返してくださった力強い、あの手。
今でも鮮明に思い出せる。
ツールド熊野のオフィシャルカメラマンとしても、それにチームのポストカード等、プロフィール写真の撮影も、チーム設立当初からお世話になっていた高木さんの急な出来事に、今は困惑しかない。
早すぎる。
もっと日頃から感謝の気持ちを伝えていれば良かった。
当たり前のように次のレース会場でも会えると思っている自分がまだいる。
そんなはずはないと思いたい。
本当に早すぎる。
高木さん、いつも、いつもありがとうございました。
イベントの告知
ご無沙汰になってました。
今回はイベントの告知ですm(_ _)m
お近くの皆様、ご都合がよろしければ是非ともお越しください!
これからKINAN Cycling Teamのメンバーは三週連続でサイクリングイベントです!
まずは第一弾、ジャパンカップの翌日に行われるチャンピオンシステム様主催の東京でのサイクリングイベント!
第二弾はヨネックス様主催の新潟でのサイクリングイベント!
そして第三弾は地元熊野での熊野古道ヒルクライム&サイクリングイベント!
東京、新潟、和歌山と三つの場所で三週連続のサイクリング!
ご一緒できることを楽しみにしています!
そしてきわめつけは年末の2018年チーム体制発表!
スケジュールは下記のURLよりご確認くださいm(_ _)m
リッチーと椿で三連勝
リッチーと椿でステージ優勝連続3回!
インドネシアで行われたツールドモルッカでキナンサイクリングチームが暴れた。
リッチーは初年度からチームの柱として活躍していて、昨年のツールドフローレスでステージ優勝しているから今回も何かやってくれるだろうと思っていた。
まず最初に飛び込んで来たステージ優勝の報告に心躍らせる。
そして翌日。
そしてそのまた翌日。
2日間に渡って届いた椿のステージ優勝の報告!
なんと嬉しいことだろうか。
同じ優勝でもチームにとって、特に運営する側にとって大きな収穫だったのが椿のステージ優勝だった。
外国人選手達のノウハウを引き継ぎ、彼らと連携して日本人選手が国際レースの舞台で優勝する日を夢見て運営してきたからだ。
とにかくありがとう。
まだまだ遠征は続くけれども、ひとまずみんなお疲れ様!
ツールド北海道個人総合優勝とカニの山
最終日マルコス優勝しました!#ありがとう #kinancyclingteam #gokinanguys #tourdehokkaido #ツールド北海道
ホテルの夕食バイキングにあった蟹を食べまくる元喜#みんな笑顔 #なんと16皿 #ご褒美 #gokinanguys #kinancyclingteam
更新遅れておりました。
上の写真はレース終了後のホテルの夕食バイキングにあった蟹を食べる、食べまくる元喜。
トマもマルコスも呆れて笑ってるところ。
レース前日に蟹を食べると足がつらないからこれから蟹をレース前に用意してほしいとかなんとか?σ(^_^;)
北海道から戻り、毎度のバタバタと。
今回は普段の業務と併行して、今週末のいなべヴェロフェスタに向けての準備を進めておりました。
チームはインドネシアに遠征中。
その他の選手と私はいなべヴェロフェスタにといった週末となります。
キャプテンのジャイがさっそくステージ2位になって、好発進のキナンサイクリングチームのメンバーに日本から応援よろしくお願い致しますm(_ _)m
ツールド北海道第3ステージのゴールシーン
ツールド北海道第3ステージ#TDHkd2017 https://t.co/82AlNgtEVz
— KINAN Cycling Team (@teamKINAN) 2017年9月10日
マルコスがステージ優勝&個人総合優勝!
ありがとうございました!!!
ツールド北海道2017
前日ミーティングin北海道!#kinancyclingteam #gokinanguys #tourdehokkaido
間も無く北海道第1ステージのスタート!#気合いじゅうぶん #kinancyclingteam #gokinanguys #tourdehokkaido #yonex #carbonex
ツールド北海道2017第1ステージゴール直後#kinancyclingteam #gokinanguys #tourdehokkaido #ツールド北海道
ツール・ド・北海道が開幕しました。
と言ってもこれを書いている今はもうすでに最終日の朝。
今日は函館山の山頂ゴール。
良い結果を願って!
選手、スタッフの頑張りが身を結んで一番高いところにチームの誰かが上がれますよーに!!
全員で一丸となって挑みます。
KINAN Cycling Teamの応援よろしくお願い致します!
PEDAL MARK2017
KINAN AACAカップ第9戦の翌日は、新城市で開催されたペダルマークに参加させて頂きましたので、なまった体に鞭打った苦難のイベント参加レポです。
ペダルマーク
KINAN Cycling Teamからは中島康晴、阿曽圭佑、加藤康則がゲストとして参加させて頂きました。
サイクルロゲイニングは初めての参加でとても新鮮なものでした。
前日、長良川で行われたKINAN AACAカップ第9戦のレースの疲れもなんのその、マップを渡され作戦会議を始めると。。。
選手たち二人ともどんどんと勝負師の顔つきに。
どの回り方がロードバイクで回りやすいか、ボーナスポイントをどう獲得するかを真剣に悩む。
オフトレで新城市を何度も訪れている中島は、さすが「鉄っちゃん」線路沿いの道にかなり詳しい。
マウンテンバイクなどのオフロード系バイクでないと獲得困難なポイントもあり、残念ながらそこはスルーして、数を稼ぐ作戦に。
果たして体力はもつのか?
まずは中島オススメの線路近くの道沿いのポイントゲットしていく。
このくらいならイケるかも!と余裕をかましていたのも束の間。
長い登り区間では練習メニューを組み込みながらオートバイのようなスピードでカッ飛んでいく選手たち。
あらわれる数々の坂たちに心を折られまくり、毎度、頂上でお待たせする始末。。。ゴメンなさいm(_ _)m
ちなみに都道府県対抗ロードレースの優勝者と2位の選手たち、当然ながら速いですハイ。
でもチェックポイントとチェックポイントの距離が近く、写真を撮るたびに休めるのがとても助かった。
残り2時間弱の段階で一度、スタート地点のふれあいパークほうらいへ戻り補給を兼ねて作戦の練り直し。
スタッフさんに聞くところによれば、前回の優勝者さんはなんと900ポイント以上稼いだとのこと!
現時点で我々はまだ500ポイントそこそこσ(^_^;)
ヤバい!と回るルートの調整をして休憩もそこそこに切り上げて再スタート。
すでに足パンが出来上がっていて、こちらは違う意味でヤバい。
しかし、2人に迷惑はかけられないので、頑張ってついていく。
幸い後半に選んだルートは比較的平坦区間が多く、助かった!
なんとか制限時間ギリギリでゴールに到達。
ゴールラインを超える際は二人に両サイドから押してもらいながらヘロヘロでゴール。。。申し訳ありませんm(_ _)m
他の参加者さんたちはすでにゴールして楽しそうにランチを食べてて、本当に良い会場の雰囲気。
普段のピリピリしたレース会場とは打って変わって、とても楽しい雰囲気に癒されながら、ゴール後にいただくBUCYO COFFEEさんの冷やしうどんはまた格別でした。
集計発表でなんと最高得点をマークして、ちょっと空気読めない感の否めないキナンサイクリングチームでしたが、勝負事にはやっぱり負けず嫌いが顔を出すということで、これもご愛嬌???
最後はジャンケン大会もあってアットホームな大会もこれにて終了!
疲れたけど、楽しい楽しいサイクルロゲイニングでした!
ペダルマークにご参加の皆さん、お疲れ様でした!
ご一緒させて頂きありがとうございました。
CLTのハッチさん、DaMONDEの山田さん、新城市の皆さん、BUCYO COFFEEの太一さん、そして大会運営に関わっていらっしゃる全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
もうちょい日頃から自転車に乗らないとな。。。と痛感させれられた夏の思い出となりましたとさ。
ゴール直後に3人で。
ペダルマークのアットホームな様子がとってもよくわかる動画は下記よりご覧ください。