「 Yasunoriaaca 加藤康則」 のブログ

2017年から加藤康則の個人ブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

Jelajah Malaysia 第 4 ステージ マチャン〜ゴン・バダ 125.2km

f:id:yasunori0625:20161021114826j:plain

text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

ジェラジャ・マレーシア 2016 第 4 ステージ

KINAN 勢 3 人が少ないチャンスに賭けて果敢にチャレンジ

21st October 2016

●ジェラジャ・マレーシア 2016(Jelajah Malaysia 2016) UCI Asia Tour 2.2

2016年10月18~22日開催
第 4 ステージ マチャン(MACHANG)~ゴン・バダ(GONG BADAK) 125.2km

●出場選手
阿曽圭佑
野中竜馬
中西重智
中西健児(トレーニー)

UCI アジアツアー 2.2 クラスのステージレース「ジェラジャ・マレーシア 2016(Jelajah Malaysia 2016)」は 10 月 21 日、第 4 ステージが行われた。多くのチームがレースを動 かそうとひしめき合う中、KINAN Cycling Team も奮闘。連日の逃げグループ形成こそ ならなかったが、攻めの走りを貫いた。

大会は後半戦へと突入。金曜日はイスラム圏では休日にあたるため、午前 8 時 30 分スタ ート(その後午前 9 時スタートに変更)で、125.2km という短い距離で争われた。コース は山岳ポイントがなく、おおむね平坦なレイアウト。3 カ所に中間スプリントポイントが 設けられ、レース距離からもスピード感のある展開となることが予想された。また、中盤 からは南シナ海沿いを南下することから、風の影響も関係すると見られた。

KINAN Cycling Team は、チーム内総合最上位の 13 位につけていた阿曽圭佑がリタイア。 前日の第 3 ステージフィニッシュ目前で落車に巻き込まれた影響があることから、大事を 取った。したがって、このステージからは野中竜馬、中西重智、トレーニーの中西健児の 3 選手でチャンスをうかがうこととなった。

パレード走行を経て、アクチュアル(正式)スタートを迎えると、すぐに逃げ狙いのアタ ックが発生。なかなか決定打が出ないまま、32km 地点に設けられたこの日最初の中間ス プリントポイントへ。ここで逃げを狙って前方を走っていた中西健児がポイント争いに加 わり 4 位通過。1 ポイントを獲得する。 

その後もアタックが頻発し、KINAN 勢も果敢にチャレンジしたものの、容認には至らず、 結果的に 60km を過ぎたあたりで集団から抜け出した 3 選手がリードを広げていった。 

メイン集団は、リーダージャージを保持するピシュガマン・ジャイアントチームがコント ロール。前を行く 3 人が総合争いに関係しないこともあり、全体的に追い上げムードとな らないまま、後半戦へと入っていく。 

後半にかけても形勢に変動はなく、先頭 3 人がそのまま逃げ切りに。最後はフィニッシュ 前での勝負を制した、ムハンマド・ザワウィ・アズマン選手(マレーシア、NSC・マイク ロンサイクリングチーム)がステージ優勝した。 

2 分 43 秒差でフィニッシュへとやってきたメイン集団。ステージ 4 位争いのスプリント に野中がトライを試みるが、集団前方での混乱を避けるため無理はせずにレースを終えた。 また、中西重智、中西健児は終盤に野中のポジショニングに徹し、アシスト後はマイペー スでフィニッシュラインへと到達している。 

総合争いは、依然ピシュガマン・ジャイアントチームのアルヴィン・モアゼミ選手(イラ ン)が首位をキープ。上位 4 人がピシュガマン勢で固められている。 

5 日間の日程で行われている今大会は、いよいよ 22 日に最終日を迎える。最後となる第 5 ステージは、ケママン(KEMAMAN)からクアラトレンガヌ(KUALA TERENGGANU) 間での 142.7km。このステージも山岳ポイントが設けられていないが、細かいアップダウ ンは多いことから、決して気を抜くことができないコースだ。KINAN 勢は、最後まで諦 めることなく、限られたチャンスを生かすべく残り 1 日もチャレンジしていくことになる。 

ジェラジャ・マレーシア第 4 ステージ結果(125.2km)
ムハンマド・ザワウィ・アズマン(マレーシア、NSC・マイクロンサイクリングチーム) 

2時間38分27秒
2 マーク・ジョン・レクサー・ガレド(フィリピン、セブンイレブン・サヴァRVPフィ 

リピン) +0 秒
3 ニク・モハド・アズワン・ズルキフリエ(マレーシア、マレーシアナショナルチーム

+7秒
4 モハド・ハリフ・サレー(マレーシア、トレンガヌサイクリングチーム)+2分43秒 5 ソー・ジュンヨン(韓国、KSPO)
6 ライアン・マキャナリー(オーストラリア、ペガサスコンチネンタルサイクリングチ ーム)
7 モハマド・イッザト・ヒルミ・アブドゥルハリル(マレーシア、チームタイアケア・ ドクタードラゴ- PBNK)
8 アリン・イスワナ(インドネシア、ペガサス コンチネンタルサイクリングチーム)
9 ジュマリ・ムハンマドエルミ(マレーシア、G-PDRM)
10 イルワンディ・ラカセク(マレーシア、NSC・マイクロンサイクリングチーム)
32 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +0 秒
68 中西重智(KINAN Cycling Team) +3 分 45 秒
70 中西健児(KINAN Cycling Team) +4 分 34 秒
DNS 阿曽圭佑(KINAN Cycling Team) 

個人総合時間賞 

1 アルヴィン・モアゼミ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) 14 時間 39 分 15 秒

2  アミール・コラドウズ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 2 秒

3  レザ・ホッセイニ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 4 秒

4  ラヒーム・エマミ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 27 秒

5  マーク・ジョン・レクサー・ガレド(フィリピン、セブンイレブン・サヴァ RVP フィ

リピン) +5分42秒
6 エドガー・ノハレス(スペイン、セブンイレブン・サヴァRVPフィリピン)+7分3 秒
7 ニク・モハド・アズワン・ズルキフリエ(マレーシア、マレーシアナショナルチーム

+7分24秒
8 マルセロ・フェリペ(フィリピン、セブンイレブン・サヴァ RVP フィリピン) +7 分 38 秒
9 ルストム・リム(フィリピン、セブンイレブン・サヴァRVPフィリピン)+9分5秒 

10 ゴン・ヒョソク(韓国、KSPO) +9 分 57 秒
30 中西健児(KINAN Cycling Team) +28 分 27 秒 

42 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +38 分 43 秒 

43 中西重智(KINAN Cycling Team) +38 分 47 秒 

ヤングライダー賞 

ジェシー・ジェームス・イワート(オーストラリア、セブンイレブン・サヴァRVPフィリピン) 14時間49分22秒
10 中西健児(KINAN Cycling Team) +18 分 20 秒 

チーム総合時間賞 

1 ピシュガマン・ジャイアントチーム 43 時間 59 分 56 秒 

7 KINAN Cycling Team +1時間4分49秒 

ポイント賞 

1 モハド・ハリフ・サレー(マレーシア、トレンガヌサイクリングチーム) 37pts 

18 中西重智(KINAN Cycling Team) 9pts
19 野中竜馬(KINAN Cycling Team) 8pts
34 中西健児(KINAN Cycling Team) 1pts 

山岳賞 

1 アミール・コラドウズ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) 50pts 

14 中西重智(KINAN Cycling Team) 3pts 

●監督・選手コメント 

石田哲也監督 

「阿曽については今後もレースが控えていることもあり、大事をとって出走を取りやめた。レースはこれまで同様に逃げを狙い、積極的に動いていったが結果的に逃げることはでき なかった。昨日までと比べ、今日逃げることは展開的にも難しかったと思う。また、海岸 線に出てからの風でレースの流れを変えられないか期待をしていたが、思っていたよりも 穏やかな風だったので、変化がないまま終わった」

中西健児
「アジアのレースの雰囲気には慣れてきている。何より、KINAN のジャージを着て走る ことで、集団内でのポジショニングが楽に感じられる。チームが UCI アジアツアーで結 

果を残し続けてきたことで、リスペクトされているのだと実感している」

モリコロパークでクリスマスライドはいかがですか!?

HOME - morikoro-velofesta ページ!

f:id:yasunori0625:20161008221046j:plain

▼KINAN Cycling Teamは皆様に支えられ活動しています。

-株式会社キナン http://www.kinan.co.jp/
-NPO法人 SPORTS PRODUCE 熊野 http://www.nspk.net/
-YONEX http://www.yonex.co.jp/roadbike/
-Champion System Japan http://www.champ-sys.jp/
-FULCRUM http://www.riogrande.co.jp/brand/node/2440
-IRC TIRE http://www.irc-tire.com/ja/bc/
-uvex http://www.uvex-sports.jp/
-ATHLETUNE http://www.athletune.com/
-WAKO‘S http://www.wako-chemical.co.jp/
-igname Sports Aroma http://www.igname.net/
-DISSETARE http://www.dissetare.com/
-KINANCyclingTeam http://kinan-cycling.com/
-KINAN AACAcup http://www.coupedeaaca.com

-Twitter @teamKINAN

Jelajah Malaysia 第 5 ステージ ケママン〜クアラトレンガヌ 142.7km

f:id:yasunori0625:20161022145732j:plain

text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

ジェラジャ・マレーシア 2016 第 5 ステージ

勝利にはつながらずも中西健児がラスト 3km のアタックで見せ場を作る

22nd October 2016

●ジェラジャ・マレーシア 2016(Jelajah Malaysia 2016) UCI Asia Tour 2.2

2016年10月18~22日開催
第 5 ステージ ケママン(KEMAMAN)~クアラトレンガヌ(KUALA TERENGGANU)

142.7km

●出場選手
野中竜馬
中西重智
中西健児(トレーニー)

UCI(国際自転車競技連合)アジアツアー 2.2 クラスのステージレース「ジェラジャ・マ レーシア2016(Jelajah Malaysia 2016)」は最終日となる10月22日、第5ステージが 行われた。KINAN Cycling Team は勝利にこそつながらなかったものの、中西健児がラ スト 3km でアタック。メイン集団からの飛び出しを図り、レースの最終局面で見せ場を 作った。

18 日に開幕した今年のジェラジャ・マレーシアだが、いよいよ最後の戦いを迎えた。ケ ママンをスタートし、マレー半島東部の主要都市・クアラトレンガヌを最終目的地とする 142.7km。南シナ海沿いを走るルートは、平坦でこそあるものの、風向きによっては波乱 を呼ぶ可能性もあった。

KINAN 勢は、前日同様に野中竜馬、中西重智、中西健児の 3 選手が出走。パレード走行 を経てアクチュアル(正式)スタートが切られると、すぐさま逃げ狙いのアタックの応酬 となり、KINAN 勢も積極的に絡むが逃げグループ形成までには至らず。アタックとメイ ン集団による吸収との繰り返しの末、4 人の逃げが決まったのはスタートから約 50km 走 ったところだった。このグループに KINAN 勢は入らず、メイン集団でレースを進めていった。

逃げる 4 人とメイン集団との差は、さほど大きく広がることはなく、後半にかけて少しず つ縮小傾向にあった。しかし、前を急ぐ選手たちも粘りを見せ、残り 5km を切ってもメ イン集団は 4 人をキャッチできず。逃げ切りか、メイン集団が吸収してからのスプリント か、勝負の行方は混沌となった。

ここで見せ場を作ったのは KINAN の中西健児。2 選手の動きに乗じ、メイン集団から逃 げグループへのブリッジを狙った。これは 1km ほど進んだところで吸収されてしまった が、活性化する集団の中で存在感を示した。

熾烈を極めたステージ優勝争いだったが、逃げグループ内でレースを進めたパク・スンベ ク選手(韓国、KSPO)が 2 秒差でメイン集団をかわして、トップでフィニッシュライン へ。フィニッシュでのポイントと、この日の中間スプリント 3 カ所のうち 2 つを 1 位で通 過したことで、逆転でのポイント賞獲得も決まった。

KINAN 勢は、野中がメイン集団と同タイムでフィニッシュし 26 位。アシストに徹した 中西重智が 69 位、中西健児は 70 位だった。

総合は第 2 ステージからのリードを守りきったアルヴィン・モアゼミ選手(イラン、ピシ ュガマン・ジャイアントチーム)が 2 位に 3 分以上のタイム差をつけて優勝。KINAN 勢 は、中西健児が 31 位、野中竜馬が 42 位、中西重智が 44 位という結果だった。

マレーシアを巡る 5 日間の戦いは、これで閉幕。2 年連続の参戦を果たした KINAN Cycling Team は、各ステージで選手たちが挑戦する姿勢を見せ続けた。選手間の連携も マッチしており、あとは大きなリザルトを手にするだけといえそうだ。今季は終盤に差し 掛かっているが、引き続きレース出場が予定されており、残るシーズンで成果を出したい ところだ。

ジェラジャ・マレーシア第 5 ステージ結果(142.7km)
1 パク・スンベク(韓国、KSPO) 3 時間 14 分 37 秒
2 イルワンディ・ラカセク(マレーシア、NSC・マイクロンサイクリングチーム) +2 秒

3 ダディ・スリャディ(インドネシア、トレンガヌサイクリングチーム)
4 ソー・ジュンヨン(韓国、KSPO)

5 モハド・ハリフ・サレー(マレーシア、トレンガヌサイクリングチーム)
6 モハド・ザムリ・サレー(マレーシア、トレンガヌサイクリングチーム)
7 モハメド・エリャス・モハメドユーソフ(シンガポールシンガポールサイクリングフ ェデレーション)
8 チェク・モハマド・シャミル・チェクロムリ(マレーシア、ペルサダ・DCC)
9 ライアン・マキャナリー(オーストラリア、ペガサスコンチネンタルサイクリングチ ーム)
10 モハンマド・サウフィ・マットセナン(マレーシア、ペルサダ・DCC)
26 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +2 秒
69 中西重智(KINAN Cycling Team) +1 分 34 秒
70 中西健児(KINAN Cycling Team) +2 分 4 秒

個人総合時間賞

1 アルヴィン・モアゼミ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) 17 時間 53 分 54 秒

2  アミール・コラドウズ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 2 秒

3  レザ・ホッセイニ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 4 秒

4  ラヒーム・エマミ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) +3 分 34 秒

5  マーク・ジョン・レクサー・ガレド(フィリピン、セブンイレブン・サヴァ RVP フィ

リピン) +5分49秒
6 エドガー・ノハレス(スペイン、セブンイレブン・サヴァRVPフィリピン)+7分3 秒
7 ニク・モハド・アズワン・ズルキフリエ(マレーシア、マレーシアナショナルチーム)

+7分31秒
8 マルセロ・フェリペ(フィリピン、セブンイレブン・サヴァ RVP フィリピン) +7 分 38 秒
9 ルストム・リム(フィリピン、セブンイレブン・サヴァRVPフィリピン)+9分4秒

10 ゴン・ヒョソク(韓国、KSPO) +9 分 57 秒
31 中西健児(KINAN Cycling Team) +30 分 29 秒
42 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +38 分 43 秒
44 中西重智(KINAN Cycling Team) +40 分 19 秒

ヤングライダー賞

1 ジェシー・ジェームス・イワート(オーストラリア、セブンイレブン・サヴァRVP

ィリピン) 18時間4分8秒
10 中西健児(KINAN Cycling Team) +20 分 15 秒

チーム総合時間賞

1 ピシュガマン・ジャイアントチーム 53 時間 43 分 53 秒 7 KINAN Cycling Team +1時間8分23秒

ポイント賞

1 パク・スンベク(韓国、KSPO) 51pts

21 野中竜馬(KINAN Cycling Team) 9pts

22 中西重智(KINAN Cycling Team) 9pts

39 中西健児(KINAN Cycling Team) 1pts

山岳賞

1 アミール・コラドウズ(イラン、ピシュガマン・ジャイアントチーム) 50pts

14 中西重智(KINAN Cycling Team) 3pts

●監督・選手コメント

石田哲也監督

「日本人選手だけで果敢に挑んだことは、きっと今後につながるだろう。今回のような走 りができれば、きっと成績にも直結してくる。来シーズンが楽しみだ」

野中竜馬

「今回は日本人選手だけで臨んで、みんなで結果を出そうと話し合っていた。第 1 ステー ジでは僕が、第 2 ステージでは阿曽が、第 3 ステージでは中西重智がそれぞれ逃げること ができたが、チームとして 1 度は表彰台に上がっておきたかったというのが本音。それで も、大会全体を通して自分たちが動くべき局面で動けていたし、これがフルメンバー(今 大会は 6 人)だったら、もっとよい形できると思う。4 人の連携も完璧だったと思うし、 あとは目に見えて分かる結果を出すだけだ」

中西重智

「全然走れずに終わってしまった昨年のことがあったので、大会前は少し不安だった。各 ステージみんなで動いていって、その中で自分がアタックに成功した第 3 ステージは、逃げ切れずに本当に悔しい。大会が終わってみればすごくあっけなく感じられて、もっと何 かできたのではないかとも思うが、これが今の実力だと捉えている。何より、5 日間楽しめたのはよかった」

中西健児

「大会前に自分が思っていた以上に、レースではアタックができて、チームメートへのア シストもでき、しっかりと走れてよかった。アタックや逃げの展開となることが多い UCI アジアツアーは、自分にとって得意なレースが多いのではないか」

 

モリコロパークでクリスマスライドはいかがですか!?

HOME - morikoro-velofesta ページ!

f:id:yasunori0625:20161008221046j:plain

 

▼11/20の最終戦、エントリー受付中!

www.coupedeaaca.com

 

▼KINAN Cycling Teamは皆様に支えられ活動しています。

-株式会社キナン http://www.kinan.co.jp/

-NPO法人 SPORTS PRODUCE 熊野 http://www.nspk.net/

-YONEX http://www.yonex.co.jp/roadbike/

-Champion System Japan http://www.champ-sys.jp/

-FULCRUM http://www.riogrande.co.jp/brand/node/2440

-IRC TIRE http://www.irc-tire.com/ja/bc/

-uvex http://www.uvex-sports.jp/

-ATHLETUNE http://www.athletune.com/

-WAKO‘S http://www.wako-chemical.co.jp/

-igname Sports Aroma http://www.igname.net/

-DISSETARE http://www.dissetare.com/

-KINANCyclingTeam http://kinan-cycling.com/

-KINAN AACAcup http://www.coupedeaaca.com

-Twitter @teamKINAN