JBCF大分クリテリウム インサイドレポート
ロイック4位
以下、インサイドレポートです。
昨夜はレース後にお風呂へ行き、そして夕食。
ホテルに戻って早めに寝る。クリテリウムは予選と決勝と分かれており、予選が午前中なので早めに起きる必要がある。
朝、レース会場に移動する時に予選で心臓に負荷をかけて、決勝のために身体を慣らしたいから一回アタックするよと言う。
有言実行。
一度アタックして名前をしっかり呼んでもらって、その後はまた集団に戻って無事に予選通過。
本線までの間の時間に石田コーチとレース会場の出店ブースでカレーを食べる。今回のクリテリウムは大分駅前の再開発された後の広場をぐるりと一周するコースでさすが駅前、広場にはたくさんの人。そしてたくさんの出店ブースがあり大盛況。
決勝はスタートすぐに宇都宮ブリッツェンのコントロールから始まり、ゴールまでずっと支配されて。。。
1人で逃げるチーム右京のリカルド選手めがけて一度アタックしてみたけど、吸収されると判断して集団に戻ってからは大人しくスプリントに備えて4位。
アタックしなかったら良かった!と悔しそうに反省してた。
コレもレースだよと。
今は、神戸港行きのフェリーの中です。
これで今シーズンのレースは終了。
京都か妻籠〜馬籠か、日本の古い町並みを眺めてからフランスに帰ると言う。
本当にお疲れ様でした。
今回の一月ちょっとの滞在期間中、合計7レース走って3勝した彼の勝率は本当に素晴らしい。
日本の若手に刺激となり、さらなる競技レベルの発展につながることを願います。
そして来年以降のために、またこれからがんばって行こうと強く思わせてもらえた。そんな大分遠征となりました。
関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。
告知
11/30(日)の最終戦はチームタイムトライアル&トロバラもあります!
COUPE DE AACA (aacaカップ) - coupedeaaca ページ!