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「 Yasunoriaaca 」 ブログ

2017年から加藤個人のブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

KINAN COUPE DE AACA 第 4 戦は野中竜馬が総合優勝

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KINAN COUPE DE AACA 第 4 戦は野中竜馬が総合優勝

第 3 ステージではニールプライド勢が上位を独占

●KINAN COUPE DE AACA第4戦

第2ステージ 1.5km個人タイムトライアル

第3ステージ 60km(1.5km×40周回)

● KINAN Cycling Team 出場選手

伊丹健治

阿曽光佑

野中竜馬

中西重智

1st May 2016

東海地方のロードレースシリーズ「KINAN COUPE DE AACA」は4月30日、2016年 シーズン第 4 戦の第 2、3 ステージを三重県いなべ市のいなべ梅林公園で開催。メーンの 1-1 では、KINAN Cycling Team の野中竜馬が全 3 ステージのフィニッシュタイム合算で争う個人総合時間賞に輝いた。また、第 3 ステージの 60km クリテリウムでは、ニールプライド南信スバルサイクリングチームが上位を独占している。

2 日間計 3 ステージで行われているシリーズ第 4 戦。4 月 29 日に国営木曽三川公園・長良川サービスセンター前特設コースで行われた第 1 ステージ(112.2km)では、山本雅道選手(シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA レーシングチーム)が優勝。リーダージャージに袖を通している。

大会 2 日目はまず、第 2 ステージの 1.5km 個人タイムトライアルが行われた。ツアー・ オブ・ジャパンいなべステージのメーン会場でもある、いなべ市梅林公園内に設定された 1.5km のコースは、スタート直後は下り、その後周回の半分以上が上りの難コース。選手 たちは 30 秒おきにスタートし、己との戦いに臨んだ。前日の第 1 ステージでは、強風の 影響で半数以上がリタイアまたはタイムアウトとなったが、最終完走者から 10 分のタイ ム加算のうえ、第 2 ステージ以降への出走を許可する救済措置がとられた。

第 1 ステージ同様、ここでも山本選手と野中が熾烈なステージ優勝争いを繰り広げた。先 に出走した野中が 2 分 17 秒で暫定トップに立つと、今度は山本選手が野中のタイムを 3 秒更新。ただ 1 人平均時速 40km を上回り、スピードの違いを見せ付けると同時にリーダ ージャージを防衛した。

午後に行われた第3ステージは、個人TTで使われた1.5kmのコースを40周する計60km で争われた。総合優勝争いに大きな注目が集まるとともに、このステージのみのスポット 参戦も認められるなど、大会のフィナーレにふさわしい盛り上がりを見せた。

レースは、野中での総合逆転を狙う KINAN 勢が序盤からペースをコントロール。アンダ ー 23(23 歳未満)ロード日本チャンピオンの中井路雅選手ら京都産業大学勢が立て続け に逃げ狙いのアタックを繰り出したこともあり、ハイペースで推移。1 周目から脱落者が現れるなど、サバイバルレースの様相を呈した。

そんな中、15 周目に波乱が起きる。リーダージャージを着用する総合首位の山本選手が 集団から遅れ、そのままリタイア。総合争いの大きな動きが生じることとなった。

中盤に入ると、スポット参戦のニールプライド勢 3 人がペースアップ。そこに野中が続き、4 選手が先行を開始。やがて野中が遅れはじめ、ニールプライド勢がチームタイムトライア ル状態で快調に飛ばした。

フレッシュな状態で走る先頭 3 選手と、これまで 2 ステージをこなしてきた選手たちとの脚の差は歴然。最後までペースを落とすことなく進んだニールプライド勢がそのまま終盤 も駆け抜け、最後はジェゾン・ヴァラド選手(フランス)が先頭でフィニッシュラインを 通過。ブルノー・ゲゼ選手、ロイック・デリアック選手(フランス)と続いた。

その後方では、総合優勝をかけて野中がフィニッシュを目指した。追い上げてきた山下貴宏選手(シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA レーシングチーム)と協調し、周回をこなし ていく。最後はマッチスプリントとなり、山下選手が先着。5 位となった野中は、第 2 ステージまでのアドバンテージを生かして総合優勝を決めた。

上位 3 選手から大きく引き離された野中は、総合優勝こそ決めたものの悔しさを隠せない。 「何とかニールプライド勢 3 人に食らい付きたかった。こんな形での総合優勝で申し訳ない」と反省の弁。それでも、スタート直後からアシスト陣がレースを動かし、野中でリーダージャージを奪取という、チームにとっては狙い通りの結果を残した。

激しいレースとなったこともあり、第 3 ステージの完走者は 7 人。経験や実績のある選手たちをもってしても、攻略の難しい 2 日間全 3 ステージであった。

国内トップチームの参戦や、全国各地からの出場者で賑わいを見せるこのシリーズ戦。次 戦(第 5 戦)は、5 月 15 日に国営木曽三川公園・長良川サービスセンター前特設コース で行われる。

Coupe de AACA 第 4 戦第 2 ステージ 1-1 クラス(1.5km 個人タイムトライアル)結果
1 山本雅道(シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA レーシングチーム) 2 分 14 秒 (40.11km/h)

2野中竜馬(KINANCyclingTeam) +3秒

3安田京介(京都産業大学) +6秒

4雨乞竜己(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +8秒

5樋口峻明(京都産業大学) +9秒

9伊丹健治(KINANCyclingTeam) +12秒
10阿曽光佑(KINANCyclingTeam) +13秒
11中西重智(KINANCyclingTeam) +13秒

Coupe de AACA 第 4 戦第 3 ステージ 1-1 クラス(60km クリテリウム)結果

1ジェゾン・ヴァラド(ニールプライド・南信スバルサイクリングチーム) 1時間43分 53秒

2ブルノー・ゲゼ(ニールプライド・南信スバルサイクリングチーム) +0秒

3ロイック・デリアック(ニールプライド・南信スバルサイクリングチーム)

4山下貴宏(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +1分55秒

5野中竜馬(KINAN Cycling Team)+1分55秒

DNF 伊丹健治(KINAN Cycling Team)
DNF 阿曽光佑(KINAN Cycling Team)
DNF 中西重智(KINAN Cycling Team)

Coupe de AACA 第 4 戦 1-1 クラス 個人総合成績

1野中竜馬(KINANCyclingTeam) 4時間48分53秒

2山下貴宏(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +1分25秒

3中井唯晶(京都産業大学) +5分6秒

4中西健児(同志社大学) +9分16秒

 text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

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