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「 Yasunoriaaca 」 ブログ

2017年から加藤個人のブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

JBCF 湾岸クリテリウム

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JBCF 湾岸クリテリウム

都心のハイスピードレースに KINAN 勢が果敢に挑む

1st August 2016

● JBCF 湾岸クリテリウム 2016年7月31日開催 予選 0.8km×30周回 決勝 0.8km×40周回

●出場選手
阿曽圭佑
伊丹健治
阿曽光佑
野中竜馬
中西重智

国内最高峰のサイクルロードレースシリーズ「J プロツアー」2016 年シーズン第 11 戦、 JBCF 湾岸クリテリウムが7月31日に東京・シンボルプロムナード公園セントラル広場 内特設周回コースにて行われた。KINAN Cycling Team からは 5 選手が参戦。都心部で繰り広げられたハイスピードレースに挑んだ。

レースは、0.8km の周回コースが舞台となった。鍵穴のようなレイアウトは、2 つの直角コーナーと大きく回るコーナー、さらにはシケインと 2 カ所の直線とが組み合わされ、選手たちに片時も休ませることのないクリテリウムならではのコース。特に直線路は、ホームストレートが上り、バックストレートが下り基調で時速 50km を超えるスピードにまで加速する。また、1 日を通して雨が降ったり止んだりを繰り返し、たびたび変化するコース状況への対応も選手たちには求められた。

30 周回で争われた予選は、全 3 組で上位 13 人が通過。第 1 組に KINAN 勢から伊丹健治 と野中竜馬が出走。前半に飛び出した 4 選手がそのまま逃げ切りとなり、決勝進出へ残る 9 枠をメイン集団が争う形に。後半に入り、伊丹と野中はともにメイン集団のコントロールに加わり、最後はスプリントで予選突破を決めた。

続く第 2 組には、阿曽圭佑と中西重智が出走。中盤に 1 人が飛び出し、そのまま逃げ切りを濃厚にした一方で、メイン集団はお見合いに。阿曽圭佑がメイン集団先頭に出る場面や、 中西がアタックを試みるなど両選手ともに積極的に動いたが、最後はスプリント勝負とな り 2 人は下位に沈み決勝進出ならず。決勝の戦いを優位に展開する意味でも、第 3 組に出場する阿曽光佑に 3 人目の決勝進出が託された。

その阿曽光佑は終始積極的にレースを展開。集団前方をキープし、他選手のアタックへの チェックを試みるなど、活発に動いた。最後は 2 選手の逃げ切りを許したものの、メイン 集団のスプリントで上位を確保し、予選を突破。この結果、KINAN 勢からは 3 人が決勝へと駒を進めた。

夕方からの決勝は、40 周回の勝負。各組出入りの激しかった予選から一変、スタート直 後から出場 8 選手全員が予選を通過した Team UKYO が、トレインを形成してレースをコントロール。他のチームに逃げや集団の主導権奪取を許すことなく、終盤まで進行した。

集団スプリントを見据え、各選手が激しいポジション争いへと移行していた終盤にアクシデントが発生する。38 周回目の最終コーナーで数選手が絡む激しいクラッシュが発生。 これに阿曽光佑が巻き込まれてしまった。負傷度合が大きな選手がいたため、レースはニュートラルとなり、その後一時中断。負傷選手の搬送を優先した。阿曽光佑は顔面、両腕、 膝を傷め、この段階でリタイアを余儀なくされた。

協議の結果、レースは残り 5 周回から再開。リスタート後も Team UKYO が集団前方を キープし、そのままスプリントへと突入。最後はエースのジョン・アベラストゥリ選手(スペイン)が圧倒的なスピードで優勝した。

KINAN 勢は、野中で勝負すべく終盤まで伊丹がアシスト。結果的に野中は 19 位だった が、少ない人数ながらチームオーダーに基づきレースを組み立てた。

6 月下旬以降、国内レースを転戦してきた KINAN Cycling Team だが、8 月からはビッグレースへの参戦が次々と待ち受ける。まずは、8 月 6 ~ 14 日の UCI アジアツアー、ツー ル・ド・シンカラ(インドネシア)へと臨む。同時に国内組は同 6 日の JBCF みやだヒルクライム、翌 7 日の JBCF みやだクリテリウムに出場する。今後はより、レース出場をかけたチーム内競争が激しさを増すこととなる。

JBCF 湾岸クリテリウム結果(0.8km 周回、予選 30 周、決勝 40 周)

●予選1組
8 野中竜馬(KINAN Cycling Team) =決勝進出 12 伊丹健治(KINAN Cycling Team) =決勝進出

●予選2組
19 中西重智(KINAN Cycling Team) =予選敗退 22 阿曽圭佑(KINAN Cycling Team) =予選敗退

●予選3組
12 阿曽光佑(KINAN Cycling Team) =決勝進出

●決勝
1 ジョン・アベラストゥリ(スペイン、Team UKYO)
2 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)
3 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
4 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、Team UKYO)
5 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
6 ホセ・ビセンテ(スペイン、マトリックスパワータグ)
7 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
8 アイラン・フェルナンデス(スペイン、マトリックスパワータグ)
9 畑中勇介(Team UKYO)
10 ジェゾン・ヴァラド(フランス、NEILPRYDE - NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM)
19 野中竜馬(KINAN Cycling Team)
DNF 伊丹健治(KINAN Cycling Team)
DNF 阿曽光佑(KINAN Cycling Team)

text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

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