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「 Yasunoriaaca 」 ブログ

2017年から加藤個人のブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

ツール・ド・おきなわ 2016

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text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

ツール・ド・おきなわ 2016 積極策が実ったジャイが 2 位に入り UCI ポイント獲得

13th November 2016

ツール・ド・おきなわ 2016 2016年11月13日開催

●出場選手
ジャイ・クロフォード
リカルド・ガルシア マルコス・ガルシア 野中竜馬
中西重智

国内で開催される UCI 公認レースとしては最後を飾る、ツール・ド・おきなわ 2016(UCI アジアツアー2016)が11月13日に行われ、KINAN Cycling Teamはキャプテンのジャイ・クロフォードが 2 位でフィニッシュ。優勝こそ逃したものの、積極的な攻撃が実り貴重な UCI ポイント獲得につなげた。

UCI アジアツアーは、すでに 2017 年の対象レースが始まっている。ツール・ド・おきなわも例外ではなく、ここで得た UCI ポイントが来シーズンのビッグレース出場への大きな意味合いを持つ。また、このレースはシーズン最終盤に行われるが、210km という長丁場でのレースでもあり、百戦錬磨の選手たちといえども攻略するには一筋縄ではいかない難しさがある。そんな過酷な戦いに、KINAN Cycling Team からはジャイをチームリーダーに、リカルド・ガルシア、マルコス・ガルシア、野中竜馬、中西重智が挑んだ。

コースは名護市を出発し、名護湾と東シナ海に面した本部半島を時計回りに進んだ後、海岸線を北上。沖縄本島最北端の国頭村を反時計回りに周回し、太平洋沿いを南下して名護市へと戻ってくる。沖縄本島北部をおおむね 8 の字に進むルートは、中盤に 2 カ所の山岳 ポイントが設けられるほか、後半にかけても細かなアップダウンが控える。

午前 6 時 45 分にスタートしたレースは、序盤から逃げ狙いのアタックが頻発。たびたび 野中が仕掛けて先頭グループの形成を試みるが、ライバルチームの思惑もあり成功には至らない。また、途中で 10 人前後が先行した場面では、KINAN 勢がトレインを組んでメイン集団を牽引。他チームに思うようにはさせじと、しっかりとチェックに動いた。

そんな中で、スタートから 60km 過ぎに逃げグループがようやく決まった。4 人が先行し、 最大で 8 分 20 秒にまでリードを広げる。KINAN 勢はここには加わらず、次なる展開に備える。実際に、メイン集団では激しい絞り込みが行われ、2 度目の山岳ポイントを過ぎた頃には約 20 人にまで減らした。有力選手が残った集団には、ジャイ、リカルド、マルコスが含まれた。

逃げていた選手をすべてキャッチしてからは、集団がさらにサバイバル化。8 人にまで絞られ、この中にジャイが入る。そして、上り坂を利用してのブリヂストンアンカー内間康平選手(ブリヂストンアンカーサイクリングチ ーム)のアタックをきっかけに、8人からさらに絞られジャイを含む4 人による優勝争いへとなった。

しばらく均等に先頭交代を繰り返し先を急いできたジャイたち 4 人だったが、決定的な動きがラスト 12km 地点で起こった。上りで宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手がアタック を決め、独走態勢となる。ジャイは内間選手とともに追撃を図るが、増田選手とのタイム差を縮めるまでには至らない。

結局、増田選手が逃げ切りに成功。この大会では 2 年ぶり 2 回目の優勝を果たした。33 秒差でジャイがフィニッシュへとやってきた。内間選手との 2 位争いを制したあたりに、 惜しくも優勝こそ逃したが最後まで集中して走ったことがうかがえる。

UCI ポイント獲得はジャイのみだったが、KINAN 勢は 4 選手が完走。マルコスが 28 位、 リカルドが 29 位、野中が 43 位だった。また、今シーズン限りでチームを退団する中西にとっては、最後の UCI レースに。タイムアウトに終わり完走扱いにはならなかったが、 フィニッシュには到達し、戦った足跡を残した。

その他の部門では、リカルドが山岳賞 3 位、チーム内上位 3 選手の合算で争われたチーム 総合でも 3 位となった。

これで、KINAN Cycling Teamの2016年公式レースは終了。今後はホストレースである KINAN COUPE DE AACAのほか、ファンとの交流イベントが年末までに控えている。 シーズンの戦いを振り返り、日頃応援してくださる方々へ報告を行っていく。

 

ツール・ド・おきなわ 男子チャンピオンロードレース(210km)結果

1増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 5時間7分21秒

2 ジャイ・クロフォード(オーストラリア、KINAN Cycling Team) +34 秒

3 内間康平(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +41 秒
4 ベンジャミン・プラデス(スペイン、チーム UKYO) +3 分 46 秒
5 湊諒(シマノレーシング)
6 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)
7 西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
8 吉田隼人(マトリックスパワータグ) +3 分 50 秒
9 畑中勇介(チーム UKYO) +5 分 36 秒
10 入部正太朗(シマノレーシング) +7 分 9 秒

28 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +7 分 18 秒

29 リカルド・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +7 分 18 秒

43 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +17 分 11 秒

FAD 中西重智(KINAN Cycling Team) +26 分 39 秒

●選手コメント

ジャイ・クロフォード 「シーズンの最後で、とても難しいレースだった。逃げが決まるのに時間がかかったのも、ハードさに拍車をかけたね。中盤で 4 人が逃げたのは KINAN 勢にとってはよいシチュエ ーションだった。アタックを開始したのは 2 回目の山岳ポイントを目前としたタイミング。 気温が上がってきて、徐々に強い選手だけが残る状況となった。増田選手のアタックはとても速く、そして強かった。ツール・ド・北海道、JBCF おおいたでも勝てなかったのだけれど、またしてもやられてしまった。今日は勝てるだけの脚はあっただけに、この悔しさは来年晴らすことになるね。また、2 位を争った内間選手も強かった。一緒に増田選手を追っている間も声を掛け合ったし、互いに最後まで諦めなかったから、それがよい走りにつながったと思う」

 

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