宇都宮ロードレースのE1クラスタ競技中に起こした不祥事について
まずはじめにJBCF宇都宮ロードレースのE1クラスタ競技中にチームの選手が起こした不祥事につきまして、関係者の皆様、E1クラスタの皆様に深くお詫び申し上げます。
この度は誠に申し訳ありませんでした。
今回の一件は、迷惑行為の影響を受けたE1クラスタの皆様だけでなく、たった１人の身勝手な行為で、開催に向けて関わってこられた皆様が何ヶ月も前から準備をされてきた、その努力を一瞬で無駄にしてしまうと言う意識を参加している我々はしっかりと持たなければなりません。
気持ちが緩んでいた。
考えが及ばなかった。
悪気はなかった。
今回はたまたま事故が起きずに済んだのですが、もしも大事故となっていたらと考えると。。。考えるだけでゾッとします。
上記の言い訳など全くもって通用しません。
我々は曲がりなりにも自転車競技を主として活動する専業のチームです。
常に様々なところに配慮し、見本となる行動をとらなければなりません。
私の立場はそれをしっかりと選手たちに伝える役割。
今回の一件は私自身の管理の不行き届きによるものでもあります。
その点も併せまして、深くお詫び申し上げます。
選手たちにはひとまわりもふたまわりも成長した姿を見せて欲しい。
気の緩みを引き締めて欲しい。
チームからのリリースは下記よりご覧いただけます。
