「 Yasunoriaaca 加藤康則」 のブログ

2017年から加藤康則の個人ブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

Tour de OKNAWA uci AsiaTour 1.2

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写真はメカトラで遅れたリカルドを集団復帰させる阿曽とその後ろリカルド
 
スタートアタックで3名の逃げが決まりメイン集団はサイクリングペースで普久川ダムの登りに向かう。
逃げメンバーは那須ブラーゼンの吉岡直哉選手、チームローゼのレイナウ・ルイス選手、レモネードベルマーレの大村選手の3名。
逃げるメンバーの数が少ないため集団は容認、メイン集団とのタイムギャップは最大で20分ほどに広がる。
二回目の普久川ダムの登りに入り大村選手が遅れ先頭2名とメイン集団とのタイム差は約4分。
後半のアップダウン区間に入ったところで普久川ダムの登りでメイン集団から抜け出した9名が先頭の2名に追いつく。
追いついたのは宇都宮ブリッツエンの堀孝明選手、TeamUKYOの湊諒選手、ブリヂストンアンカーの初山翔選手、マトリックスのベンジャミ・プラデス選手、アイラン・フェルナンデス選手、愛三工業の伊藤雅和選手、那須ブラーゼン鈴木龍選手、アバンティのクリスティ・ジェイソン選手、とKINANCyclingTeamから唯一、残ったジャイ・クロフォード。
ここでリカルド・ガルシアは痛恨のメカトラブルに見舞われ、後退を余儀なくされ戦線を離脱。
先頭集団に近づいたメイン集団から、ぱらぱらと数名がタイミングよく追いつき、先頭は14名になった。
KINANCyclingTeamはここでエースのジャイを残すのみとなってしまい、後半に繰り返される他チームの攻撃に苦戦を強いられる。
最後の長い登り坂の羽地ダムの登り後も結局14名のまま、ゴールまでの平坦区間へ突入。
幾度となく続くアタック合戦からベンジャミ・プラデス選手、クリスティ・ジェイソン選手、シマノ入部選手、ブリヂストンアンカーのダミアン・モニエ選手が奇跡的に数秒抜け出しスプリントとなりアバンティのジェイソン・クリスティ選手が優勝。
後半、単独で戦ったジャイは10位でゴール。
応援ありがとうございました!
 
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