「 Yasunoriaaca 加藤康則」 のブログ

2017年から加藤康則の個人ブログに戻ります。更新頻度は?はてさて。。。

ヴェロフェスタ in モリコロパーク

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クリスマスの祭典「ヴェロフェスタ in モリコロパーク

ホビーライダーとの交流ライドで走り納め

26th November 2016

●ヴェロフェスタ in モリコロパーク 2016年12月25日開催

冬のサイクリングイベント「ヴェロフェスタ in モリコロパーク」が 12 月 25 日、愛知県 長久手市愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された。冷たい風が吹く中では あったものの、2 つのクラスに多くのライダーが参戦。国内外で活躍するプロ選手もゲス トとしてコースへと繰り出し、2016 年シーズンの最後を飾るイベントで華やかに「走り 納め」となった。

例年 12 月の開催で、すっかり年末の風物詩となったイベントだが、今年はクリスマスに 開催とあって「X'mas はモリコロパークに集まれ!」が合言葉に。その通り、120 分と 60 分のエンデューロに寒さにも負けない熱きライダーが集った。

このエンデューロの醍醐味は、プロ選手と一緒に走ることができる点。今回は隣県である 三重・和歌山両県を拠点とするKINAN Cycling Teamから阿曽圭佑、伊丹健治、阿曽光佑、野中竜馬、中西重智、中西健児(研修生)の 6 選手、会場と同じ愛知県を拠点とする 愛三工業レーシングチームから中島康晴選手、ブリヂストンアンカーサイクリングチーム から椿大志選手、シエルヴォ奈良ミヤタ-メリダ サイクリングチームから雨乞竜己選手、 イナーメ信濃山形から筧五郎選手と森本誠選手がゲストライダーとしてスタートライン へ。先頭集団を中心にレース全体のペースコントロールを担うと同時に、事故を未然に防ぐための安全性の確保にも努めた。

冬とはいえ、夏などのハイシーズンと変わらぬトレーニングを積んできたライダーたちにとっては、2016 年最後のタイトル獲得に向け猛アタックの場。プロ選手が作るスピード に合わせながらも、仕掛けどころを探り、勝負に出ようとする参加者の姿も見られた。また、120 分、60 分それぞれにラストの数分間はペースが上がり、フィニッシュではスプリント勝負となった。

一方で、コース周囲の木々や景色を見ながらのサイクリングを楽しむ人も。順位にはこだわらず、思い思いに走ることができるのもヴェロフェスタの魅力だ。

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会場では、スポンサー各社のブースほか、「Bucyo Coffee」による軽食コーナー、モトクロスインターナショナル様よりご準備いただいたHAROの子供用ランニングバイクを使ったキッズスクール、愛知県に伝わる郷土芸能「棒の手」演舞、 ジテンシャ活動家・おかっぴさんによるマウンテンバイクショーと、エンデューロ以外の 催しも盛りだくさん。キッズスクールでは、伊丹と中西重智が講師を務めたほか、棒の手 やマウンテンバイクショーでも 2 人がゲスト出演するなど、盛り上げに一役買った。

室内で行われた筧選手と森本選手のトークショーでは、参加者に向けて冬場の効率的なト レーニングについてアドバイス。その後に行われた山本選手のトークショーでは、5 月に 出場し完走を果たしたジロ・デ・イタリアを中心に、自身の走りについて語った。

イベントの最後には、今シーズンで引退・退団する伊丹、中西重智、阿曽光佑のセレモニ ーのほか、この日正式発表された KINAN Cycling Team の 2017 年所属選手のお披露目、 そして豪華景品が出品された選手とのじゃんけん大会などを行い、賑わいの中で閉幕した。

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▼来シーズンも宜しくお願い致します!

 

▼KINAN Cycling Teamは皆様に支えられ活動しています。

-株式会社キナン http://www.kinan.co.jp/

-NPO法人 SPORTS PRODUCE 熊野 http://www.nspk.net/

-YONEX http://www.yonex.co.jp/roadbike/

-Champion System Japan http://www.champ-sys.jp/

-FULCRUM http://www.riogrande.co.jp/brand/node/2440

-IRC TIRE http://www.irc-tire.com/ja/bc/

-uvex http://www.uvex-sports.jp/

-ATHLETUNE http://www.athletune.com/

-WAKO‘S http://www.wako-chemical.co.jp/

-igname Sports Aroma http://www.igname.net/

-DISSETARE http://www.dissetare.com/

-KINANCyclingTeam http://kinan-cycling.com/

-KINAN AACA CUP http://www.coupedeaaca.com

-Twitter @teamKINAN

2017 年シーズン所属選手・スタッフ、オフィシャルサプライヤーについて

KINAN Cycling Team
2017 年シーズン所属選手・スタッフ、オフィシャルサプライヤーについて

25th December 2016

日頃は KINAN Cycling Team へのご支援、誠にありがとうございます。

チーム発足 3 年目となります、2017 年シーズンの所属選手・スタッフ、ならびにオフ ィシャルサプライヤーについてお知らせいたします。

2016 年は、主戦場である UCI(国際自転車競技連合)アジアツアーでチームランキング 10 位となったことをはじめ、個人・チームそれぞれに多くの成果が得られたシーズン となりました。来たる 2017 年シーズンは、これまで同様に UCI アジアツアーに加え、同 ヨーロッパツアーも含めた国内外でのレース出場をより積極的に行い、過去 2 年以上の成績を残していきたいと考えております。

具体的には、メインスポンサーである『株式会社キナン』のお膝元である熊野地域を舞 台に開催される、ツール・ド・熊野(UCI アジアツアー 2.2、6 月 1 ~ 4 日)での個人総 合優勝を最大目標とします。同時に、国際レース出場を通じた選手の強化、イベント開催 ・参加を通じた熊野地域への貢献、ホストレースである「KINAN AACA CUP」の開催と、 多岐にわたって活動を行ってまいります。

2017 年の所属選手は、日本人ライダー 7 人、スペイン人ライダー 2 人、オーストラリ ア人ライダーとフランス人ライダーが各 1 人の、合計 11 人で構成されます。チームキャプテンは、2016 年に続きジャイ・クロフォードが務めます。また、キャリア・実績が豊富な中島康晴が日本人選手最年長となり、精神的支柱としての役割が期待されます。そのほか、スタッフは 7 人、オフィシャルサプライヤーは 11 社となります。

 

● KINAN Cycling Team 2017 年シーズン所属選手 【継続選手/ STAY】

ジャイ・クロフォード/ Jai CRAWFORD 国籍:オーストラリア 1983 年 8 月 4 日生まれ、身長 172cm・体重 59kg、脚質:クライマー

・2016 年主要リザルト インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(インドネシアUCI アジア ツアー2.2) 第4ステージ優勝、総合優勝 ツール・ド・フローレス(インドネシアUCIアジアツアー2.2) 総合4位、山岳賞 ツール・ド・おきなわ(日本、UCIアジアツアー1.2) 2位

※ 2016 年に続き、2017 年シーズンもチームキャプテンを務めます

阿曽圭佑(あそけいすけ)/KeisukeASO 国籍:日本
1992 年 4 月 14 日生まれ、身長 173cm・体重 65kg、脚質:クライマー

・2016 年主要リザルト インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(インドネシアUCI アジア ツアー2.2) 総合22位
全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 男子エリート18位

マルコス・ガルシア/MarcosGARCIA 国籍:スペイン
1986 年 12 月 4 日生まれ、身長 169cm・体重 55kg、脚質:クライマー

・2016 年主要リザルト ツアー・オブ・ジャパン(日本、UCIアジアツアー2.1) 総合2位 ツール・ド・熊野(日本、UCIアジアツアー2.2) 総合2位

・その他
2009~2010年 シャコベオ・ガリシア(UCIプロコンチネンタルチーム)所属 ジロ・デ・イタリア2009 総合51位、ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 総合43位 2012~2014年 カハルラル(UCIプロコンチネンタルチーム)所属 ブエルタ・ア・エスパーニャ2012 総合27位(第4ステージ4位)、同2013 総合75 位

リカルド・ガルシア/RicardoGARCIA 国籍:スペイン 1988 年 2 月 26 日、身長 183cm・体重 69kg、脚質:クライマー

・2016 年主要リザルト インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(インドネシアUCI アジア ツアー2.2) 総合2位
ツール・ド・北海道(日本、UCI2.2) 総合3位

・その他
2012~2013年 エウスカルテル・エウスカディ(UCIプロチーム)所属

野中竜馬(のなかりょうま)/RyomaNONAKA 国籍:日本 1989 年 7 月 22 日生まれ、身長 179cm・体重 67kg、脚質:ルーラー

・2016 年主要リザルト JBCF群馬CSCロードレースDay-1(Jプロツアー) 4位 全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 男子エリート7位 KINAN AACA CUP 3勝、シリーズ総合優勝

【新規加入選手/ IN】

雨乞竜己(あまごいたつき)/TatsukiAMAGOI 国籍:日本
2016 年所属チーム:シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA レーシングチーム 1992 年 1 月 4 日生まれ、脚質:スプリンター

・2016 年主要リザルト ツール・ド・熊野(日本、UCIアジアツアー2.2) 第1ステージ6位

・その他
2013~2015年 チームユーラシア・IRCタイヤに所属し、ベルギーを拠点に活動

トマ・ルバ/ThomasLEBAS 国籍:フランス
2016 年所属チーム:ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
1985 年 12 月 14 日生まれ、身長 182cm・体重 64kg、脚質:オールラウンダー

・2016 年主要リザルト
ツール・ド・熊野(日本、UCIアジアツアー2.2) 総合3位 ツール・ド・ラ・グアドループ(フランス、UCIヨーロッパツアー2.2) 総合7位

・その他
ツール・ド・北海道2013 総合優勝 ツール・ド・フィリピン2015 総合優勝

中島康晴(なかじまやすはる)/YasuharuNAKAJIMA 国籍:日本 2016 年所属チーム:愛三工業レーシングチーム
1984 年 12 月 27 日生まれ、脚質:オールラウンダー

・2016 年主要リザルト ツール・ド・タイランド(タイ、UCIアジアツアー2.2) 第1ステージ2位 JBCF西日本ロードクラシック広島大会Day-1(Jプロツアー) 13位

・その他
ツアー・オブ・タイランド2014,2015 総合優勝(2連覇) UCIアジアツアー 通算7勝

中西健児(なかにしけんじ)/KenjiNAKANISHI 国籍:日本 2016 年所属チーム:同志社大学体育会自転車競技
1995 年 2 月 3 日生まれ、脚質:オールラウンダー

・2016 年主要リザルト ジェラジャ・マレーシア(UCIアジアツアー2.2) 総合31位 ツール・ド・熊野(日本、UCIアジアツアー2.2) 総合40位 全日本大学対抗選手権(学連) ロードレース4位 全日本学生選手権個人ロードレース大会(学連) 5位

・その他
2016年 KINANCyclingTeamトレーニー(研修生)

椿大志(つばきひろし)/HiroshiTSUBAKI 国籍:日本
2016 年所属チーム:ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
1991 年 5 月 18 日生まれ、身長 173cm・体重 60kg、脚質:パンチャー

・2016 年主要リザルト ツール・ド・熊野(日本、UCIアジアツアー2.2) 総合19位 全日本自転車競技選手権大会 個人タイムトライアル6位

・その他
2012年 全日本自転車競技選手権大会 アンダー23個人タイムトライアル優勝

山本元喜(やまもとげんき)/GenkiYAMAMOTO 国籍:日本 2016 年所属チーム:NIPPO・ヴィーニファンティーニ
1991 年 11 月 19 日生まれ、身長 163cm・体重 62kg、脚質:パンチャー

・2016 年主要リザルト
ツール・ド・サンルイス(アルゼンチン、UCI アメリカツアー 2.1) 第 5 ステージ 20 位
ジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー) 総合151位

・その他
2009年 全国高等学校総合体育大会 自転車競技・個人ロードレース優勝
2010, 2011 年 全日本自転車競技選手権大会 アンダー 23 ロードレース優勝(2 連覇) 2011年 ユニバーシアード深圳大会 ロードレース3位
2013年 全日本自転車競技選手権大会 アンダー23個人タイムトライアル優勝

● KINAN Cycling Team 2017 年シーズン スタッフ

ゼネラルマネージャー/ General Manager 加藤 康則(かとう やすのり)/ Yasunori KATO

監督/ Sports Director 石田 哲也(いしだ てつや)/ Tetsuya ISHIDA

マッサー/ Masser 藤間 雅己(ふじま まさみ)/ Masami FUJIMA

マッサー/ Masser 森川健一郎(もりかわけんいちろう)/Ken-ichiroMORIKAWA ※新加入

メカニック/ Mechanic 南野 求(みなみの もとむ)/ Motomu MINAMINO

メディアオフィサー/ Media Officer 福光 俊介(ふくみつ しゅんすけ)/ Syunsuke FUKUMITSU

アドバイザー/ Adviser 鈴木 新史(すずき しんじ)/ Shinji SUZUKI

● KINAN Cycling Team 2017 年シーズン オフィシャルサプライヤー

株式会社キナン/メインスポンサー
YONEX /バイクフレーム、ウェア
Champion System Japan /レーシングジャージ FULCRUM /ホイール
IRC TIRE 井上ゴム工業(株)/タイヤ
uvex /ヘルメット、アイウェア
ATHLETUNE (株)隼/サプリメント
WAKO'S 和光ケミカル/バイクメンテナンス用品 DISSETARE Aroma Sports /マッサージ用品
MINOURA /室内トレーナー
NORTHWAVE ウィンクレル(株)/シューズ、ソックス

 

 

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-株式会社キナン http://www.kinan.co.jp/

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-FULCRUM http://www.riogrande.co.jp/brand/node/2440

-IRC TIRE http://www.irc-tire.com/ja/bc/

-uvex http://www.uvex-sports.jp/

-ATHLETUNE http://www.athletune.com/

-WAKO‘S http://www.wako-chemical.co.jp/

-igname Sports Aroma http://www.igname.net/

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東近江市・いなべ市・アウトドアフェス2016

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東近江市いなべ市 アウトドアフェス2016

平成28年12月4日(日)開催

会場:滋賀県東近江市 道の駅奥永源寺渓流の里

 

TOJいなべステージ等でいつもお世話になっています、三重県いなべ市さんとともにいなべ市のお隣は滋賀県東近江市にて開催された「東近江市いなべ市 アウトドアフェス2016」にキナンサイクリングチームのPRブースを出展させて頂きました!

 

会場にはまだまだお隣、いなべ市で毎年開催されているTOJいなべステージをご存知ない方や、もちろん自転車ロードレースがどんなものなのかを初めて聞く方もたくさん来場されて、持ち込んだYONEXバイクをご覧くださったり、キナンサイクリングチームの活動内容をお聞きくださったりととても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 

我々、キナンサイクリングチームは今後もレース活動のみならず、一般の方々に自転車ロードレースの魅力と素晴らしさをお伝えし続け、競技の普及発展に努めて参ります。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

 

モリコロパークで無料試乗会開催!遊びに来てください!

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琵琶湖一周サイクリングイベント

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琵琶湖一周サイクリングイベントの参加者の皆様と

 

12/26の土曜日にカトーサイクル | KATO CYCLEさんの毎年恒例行事、琵琶湖一周サイクリングイベントが開催され、キナンサイクリングチームの選手たちも琵琶湖湖畔のサイクリングを楽しんだ。

 

翌日に予定されていたクエスト日進さんのサイクリングイベントにも参加させて頂く予定でしたが、あいにくの悪天候のため残念ながら中止となりました。

 

まだまだ、選手たちはオフを満喫させていただいております。

 

ご参加の皆様、お疲れ様でした!

ご一緒させて頂きありがとうございました!

また来年も宜しくお願い致します。

 

クエスト日進さんのイベントは残念でしたが、12/6に平日参加可能な方々だけでリベンジするようです。

お休み取れる人は、ぜひどうぞ!

 

モリコロパークでクリスマスライドはいかがですか!?

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KINAN COUPE DE AACA 第 11 戦

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text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

KINAN COUPE DE AACA 第 11 戦

慶應義塾大学・大前翔選手がスプリントで最終戦を飾る

●KINAN COUPE DE AACA第11戦 91.8km(5.1km × 18 周回)

22nd September 2016

 

● KINAN Cycling Team 出場選手

伊丹健治

阿曽光佑

野中竜馬

中西重智

東海地方で開催されるロードレースシリーズ「KINAN COUPE DE AACA」は11月20 日、2016 年シーズンの最終戦となる第 11 戦を岐阜県海津市国営木曽三川公園 長良川 サービスセンター前特設コースで行った。メインの 1-1 クラス(91.8km、5.1km × 18 周 回)は、序盤と終盤にアタックの応酬となったが、最後はスプリントで決着。大前翔選手 (慶應義塾大学自転車部)がシリーズ初参戦ながら初勝利を挙げた。

年始から月 1 回のペースで実施してきた今シリーズは、この第 11 戦で今シーズンの最後 を迎えた。昼を前後して雨が降ったり止んだりのコンディションとなり、1-1 クラスは部分的にウェットな路面状況の中でスタートを切った。

ホストチームのKINAN Cycling Teamからは、伊丹健治、阿曽光佑、野中竜馬、中西重 智の 4 選手が出場。今年限りでの現役引退・退団が決まっている伊丹、阿曽、中西の 3 選 手にとっては、チームジャージを着て臨むレースとしては今戦が最後となった。

積極的なレース展開をテーマとするレースシリーズだけあって、毎回スピード感溢れる勝負となる。本来であればシーズンオフであるこの時期でも出場選手たちのスタンスは変わらず、逃げを狙ってのアタックが次々と生まれた。

2 周回目には、今年の UCI ロード世界選手権ジュニア代表の蠣崎優仁選手(伊豆総合高校 / EQADS)ら 3 人が、3 周回目には永山貴浩選手(ACO)が、4 周回目には豊田勝徳選手(イナーメ信濃山形)が飛び出しを図り、そのたびに全体のペースが上がる。逃げを決めるまでには至らないが、プロトンの活性化につなげた。

そうした流れから、7 周回目後半から 8 周回目にかけての動きで逃げが決まる。永山選手、 林祐作選手(名古屋高校)のほか、KINAN 勢からは中西が加わる。さらに、メイン集団 から豊田選手がブリッジを仕掛け、前を行く 3 人に合流。4 選手が中盤にかけてレースを 先行した。

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快調に飛ばす先頭 4 人。メイン集団の動きが緩んだこともあり、タイム差を 40 ~ 45 秒に 広げることに成功。しばし優位にレースを展開する。10 周回を過ぎたあたりから、メイン集団でもペースアップを狙って数選手が立て続けに前方をうかがうが、タイム差を一気 に縮めるまでには至らない。

それでも、人数に勝るメイン集団が後半にかけてスピードを上げた。みるみる間に前を走る 4 人との差をつめていき、ラスト 5 周回を迎えようかというタイミングでキャッチ。勝負をふりだしに戻した。

終盤にかけてレースの主導権を握ったのは、慶応義塾大勢。大前選手に加え、畑頌聡選手 が 2 人で逃げ、他のメンバーがメイン集団のペースをコントロールするなど、参戦した 4 選手での連携を開始。残り 3 周回で集団に捕らえられたものの、果敢にレースを動かした。

その後は森崎英登選手(愛知産業大学工業高校)や永山選手らがアタックを仕掛けるが、 決定打とはならず。戦いの行方は、集団でのスプリントにゆだねられた。

最終局面を前に、プロトンではいくつものラインが形成される。数的優位な慶応義塾大勢 に加え、蠣崎選手、橋本英也選手(NIPPO Racing Project)といった実力者も前方へと姿 を現す。KINAN 勢は中西と阿曽が好ポジションを確保。最後のコーナーを過ぎて、いよいよスプリントを開始。

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上り基調となる最後の直線でグングン加速したのは大前選手。持ち前のスプリント力を見せ付けた。同様にフィニッシュ前での強さを見せる蠣崎選手も追ったが、スピードに乗った大前選手には届かず。バイク 1 台分の差をつけて優勝を決めた。終盤に大前選手とレースを動かした畑選手も 5 位でフィニッシュ。大学生や高校生の好走が光った。

なお、全 11 戦の上位ポイントを合計して競うシリーズランキングでは、野中の 1 位が決定。年間表彰は、12 月 25 日に愛知県長久手市愛・地球博記念公園(モリコロパーク) で行われる「ヴェロフェスタ 2016 in モリコロパーク」で実施される。

2016 KINAN COUPE DE AACA 第 11 戦 1-1 クラス(91.8km、5.1km × 18 周回)結果

1 大前翔(慶應義塾大学自転車部)

2 蠣崎優仁(伊豆総合高校/ EQADS)

3 橋本英也(NIPPO Racing Project)

4 阿曽光佑(KINAN Cycling Team)

5 畑頌聡(慶應義塾大学自転車部)

2016 KINAN COUPE DE AACA ポイントランキング(確定)

1 野中竜馬(KINAN Cycling Team) 1232pts

2 ジェゾン・ヴァラド(ニールプライド・南信スバルサイクリングチーム) 768pts

3 中村龍太郎(イナーメ信濃山形) 512pts
3 山本雅道(シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA レーシングチーム) 512pts

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■参加者からの質問攻めに選手たちはタジタジ!? 大好評のレーススキルアップ講座 KINAN Cycling Team の選手が講師を務める、レーススキルアップ講座。レース前後のライダーたちがその場で無料参加でき、すぐに実践できるのが大きな魅力だ。

シーズン最後の機会として、この日は参加者と選手たちによるフリートークが実現。伊丹が進行役を務め、自由に質問を受け付けた。

レース前後のコンディション調整や、日々のトレーニングに関する疑問についてはもちろんのこと、なかには通常では聞くことのできない選手のプライベートにまで突っ込んだ内容に。まさかのクエスチョンに選手たちがタジタジとなる場面も見られた。

大好評の講座は、来シーズンも行っていく。参加者や参加希望者の声を大切にしつつ、よ り実践的な内容を届けていく運びだ。

 

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KINAN Cycling Team ファン感謝祭開催

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選手・スタッフ・参加者一同で記念撮影

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今シーズン限りでの退団が決まっている阿曽光佑に花束が贈られる

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抽選会での当選品を手に笑顔の参加者

 

 

text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

KINAN Cycling Team ファン感謝祭開催

食事をしながらの歓談や抽選会などでファンと選手が交流

19th November 2016

● KINAN Cycling Team ファン感謝祭

2016年11月19日開催

和歌山県および三重県、愛知県と広域を拠点とする UCI(国際自転車競技連合)コンチネ ンタルチーム、KINAN Cycling Teamは11月19日、愛知県名古屋市でファン感謝祭を開催。熱い応援でチームを支えてくださるファンに日頃の感謝を述べると同時に、2016 年シーズンの活動報告を行った。

発足2年目となった今年、KINAN Cycling Teamは目標としていたUCIアジアツアーで の継続的なポイント獲得のほか、最大のターゲットだったツール・ド・熊野でチーム総合 1 位を 収めるなど、初年度以上の成果を残した。こうした活動の支えとなったのは、レース会場 や SNS を通じて声援を送ってくださるファンの存在であり、今シーズンの戦いが一段落ついたこの時期に、選手・スタッフがそろって感謝の気持ちを届ける場を設けた。

選手ではキャプテンのジャイ・クロフォードを筆頭に、リカルド・ガルシア、マルコス・ ガルシア、野中竜馬のほか、今年限りで引退・退団する伊丹健治、中西重智、阿曽光佑が出席(阿曽圭佑は欠席)。そのほか、チームスタッフも顔をそろえた。

会は、加藤康則ゼネラルマネージャーによる乾杯の音頭に始まり、食事をしながらしばしの歓談。その間、ホスト役の選手・スタッフは各テーブルを回って、参加者との交流に努めた。

後半には、今シーズンの活躍の軌跡をまとめたムービーが上映され、選手たちの勇姿にたびたび歓声が上がった。そして、お楽しみの抽選会ではフルクラムやフィジークのカワシマサイクルサプライ様から提供されたアイテムや、チームグッズ、今年出場した大会の記念品などが出品され、出席したファンを喜ばせた。さらには、石田哲也監督とのジャンケンに勝った人には、チーム主催レースである 「KINAN COUPE DE AACA」来シーズン分の随行車両乗車権や、最終周回の合図であるジャンを鳴らす権利が授与されるなど、ユニークなプレゼントも用意された。

終始和やかに行われたチームとファンの交流イベント。参加者からはファンクラブ開設を熱望する声や、広報へのリクエストも多く寄せられ、2017 年シーズンでのチーム活動の活性化を約束する場ともなった。

 

 

次回チーム活動

11月20日 KINAN COUPE DE AACA 第11戦

 

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ツール・ド・おきなわ 2016

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text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

 

ツール・ド・おきなわ 2016 積極策が実ったジャイが 2 位に入り UCI ポイント獲得

13th November 2016

ツール・ド・おきなわ 2016 2016年11月13日開催

●出場選手
ジャイ・クロフォード
リカルド・ガルシア マルコス・ガルシア 野中竜馬
中西重智

国内で開催される UCI 公認レースとしては最後を飾る、ツール・ド・おきなわ 2016(UCI アジアツアー2016)が11月13日に行われ、KINAN Cycling Teamはキャプテンのジャイ・クロフォードが 2 位でフィニッシュ。優勝こそ逃したものの、積極的な攻撃が実り貴重な UCI ポイント獲得につなげた。

UCI アジアツアーは、すでに 2017 年の対象レースが始まっている。ツール・ド・おきなわも例外ではなく、ここで得た UCI ポイントが来シーズンのビッグレース出場への大きな意味合いを持つ。また、このレースはシーズン最終盤に行われるが、210km という長丁場でのレースでもあり、百戦錬磨の選手たちといえども攻略するには一筋縄ではいかない難しさがある。そんな過酷な戦いに、KINAN Cycling Team からはジャイをチームリーダーに、リカルド・ガルシア、マルコス・ガルシア、野中竜馬、中西重智が挑んだ。

コースは名護市を出発し、名護湾と東シナ海に面した本部半島を時計回りに進んだ後、海岸線を北上。沖縄本島最北端の国頭村を反時計回りに周回し、太平洋沿いを南下して名護市へと戻ってくる。沖縄本島北部をおおむね 8 の字に進むルートは、中盤に 2 カ所の山岳 ポイントが設けられるほか、後半にかけても細かなアップダウンが控える。

午前 6 時 45 分にスタートしたレースは、序盤から逃げ狙いのアタックが頻発。たびたび 野中が仕掛けて先頭グループの形成を試みるが、ライバルチームの思惑もあり成功には至らない。また、途中で 10 人前後が先行した場面では、KINAN 勢がトレインを組んでメイン集団を牽引。他チームに思うようにはさせじと、しっかりとチェックに動いた。

そんな中で、スタートから 60km 過ぎに逃げグループがようやく決まった。4 人が先行し、 最大で 8 分 20 秒にまでリードを広げる。KINAN 勢はここには加わらず、次なる展開に備える。実際に、メイン集団では激しい絞り込みが行われ、2 度目の山岳ポイントを過ぎた頃には約 20 人にまで減らした。有力選手が残った集団には、ジャイ、リカルド、マルコスが含まれた。

逃げていた選手をすべてキャッチしてからは、集団がさらにサバイバル化。8 人にまで絞られ、この中にジャイが入る。そして、上り坂を利用してのブリヂストンアンカー内間康平選手(ブリヂストンアンカーサイクリングチ ーム)のアタックをきっかけに、8人からさらに絞られジャイを含む4 人による優勝争いへとなった。

しばらく均等に先頭交代を繰り返し先を急いできたジャイたち 4 人だったが、決定的な動きがラスト 12km 地点で起こった。上りで宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手がアタック を決め、独走態勢となる。ジャイは内間選手とともに追撃を図るが、増田選手とのタイム差を縮めるまでには至らない。

結局、増田選手が逃げ切りに成功。この大会では 2 年ぶり 2 回目の優勝を果たした。33 秒差でジャイがフィニッシュへとやってきた。内間選手との 2 位争いを制したあたりに、 惜しくも優勝こそ逃したが最後まで集中して走ったことがうかがえる。

UCI ポイント獲得はジャイのみだったが、KINAN 勢は 4 選手が完走。マルコスが 28 位、 リカルドが 29 位、野中が 43 位だった。また、今シーズン限りでチームを退団する中西にとっては、最後の UCI レースに。タイムアウトに終わり完走扱いにはならなかったが、 フィニッシュには到達し、戦った足跡を残した。

その他の部門では、リカルドが山岳賞 3 位、チーム内上位 3 選手の合算で争われたチーム 総合でも 3 位となった。

これで、KINAN Cycling Teamの2016年公式レースは終了。今後はホストレースである KINAN COUPE DE AACAのほか、ファンとの交流イベントが年末までに控えている。 シーズンの戦いを振り返り、日頃応援してくださる方々へ報告を行っていく。

 

ツール・ド・おきなわ 男子チャンピオンロードレース(210km)結果

1増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 5時間7分21秒

2 ジャイ・クロフォード(オーストラリア、KINAN Cycling Team) +34 秒

3 内間康平(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +41 秒
4 ベンジャミン・プラデス(スペイン、チーム UKYO) +3 分 46 秒
5 湊諒(シマノレーシング)
6 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)
7 西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
8 吉田隼人(マトリックスパワータグ) +3 分 50 秒
9 畑中勇介(チーム UKYO) +5 分 36 秒
10 入部正太朗(シマノレーシング) +7 分 9 秒

28 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +7 分 18 秒

29 リカルド・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +7 分 18 秒

43 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +17 分 11 秒

FAD 中西重智(KINAN Cycling Team) +26 分 39 秒

●選手コメント

ジャイ・クロフォード 「シーズンの最後で、とても難しいレースだった。逃げが決まるのに時間がかかったのも、ハードさに拍車をかけたね。中盤で 4 人が逃げたのは KINAN 勢にとってはよいシチュエ ーションだった。アタックを開始したのは 2 回目の山岳ポイントを目前としたタイミング。 気温が上がってきて、徐々に強い選手だけが残る状況となった。増田選手のアタックはとても速く、そして強かった。ツール・ド・北海道、JBCF おおいたでも勝てなかったのだけれど、またしてもやられてしまった。今日は勝てるだけの脚はあっただけに、この悔しさは来年晴らすことになるね。また、2 位を争った内間選手も強かった。一緒に増田選手を追っている間も声を掛け合ったし、互いに最後まで諦めなかったから、それがよい走りにつながったと思う」

 

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