AACA第1戦
1/17の土曜日は愛知県にあります国営木曽三川公園、東海広場で行われた「COU
PE DE AACA第1戦」にお邪魔していました!
寒い中、シーズン初めの実践レースに多くの方が集まっていました。
去年からこのシリーズに参加している栂尾選手も、若手育成を目的とした新チームCoraggio Kawanishiの若手選手を連れて参戦。主催者の意図である、“地元の若手選手が経験を積める場の提供”が形になっている事を実感します。
今回レースは走力に合わせて全7カテゴリーに分けられます。
我々は最終レースのトップカテゴリー1-1クラスに参加して、野中竜馬が優勝、中西重智はポイント賞を獲得、阿曽圭佑は終始の逃げに乗り続け、それぞれオフトレの進み具合が順調である事が確認できました。
実は。。。
阿曽は前日、野中と中西は当日にYONEX CARBONEXの新車を渡すという強行スケジュールでイベントに挑み、選手には少々大変な思いをさせてしまいました…。
まだフィットしてない自転車なので無理はしないようにと伝えていましたが、レースを終えて選手の意見を聞くと、「クセがなくとても乗りやすい」と絶賛!
●野中は続けてYONEX CARBONEXについてこう話しています。
「硬すぎず柔らかすぎない、良いバランス。程良いしなやかさがあるので疲れてからの巡行もスムーズ。アタックやゴールスプリントの時も踏んだ分だけしっかり伝わってくれる。コーナーリングは癖が無く、どんなコースでも安定しそう」
野中は179cm、69kg。長身のスピードマンです。
彼の意見は、比べる人が少ない長身の方にも参考にしていただけるのではないでしょうか。
●野中竜馬が自転車にのめり込むキッカケはこんなものでした。
小学校、中学校はサッカー、高校でもサッカーをやるつもりで進学。
しかし行く高校が決まったころに父親から一言、
「サッカーが上手くいかなかったら、あの高校は自転車部があるから、興味があるならそっちもどうだ?」と。
実は野中の父親は、ツールドフランスを現地まで観に行くぐらいの自転車好き。
父親の影響もあり自転車レースの存在は知っていたものの、
これから自分か通う高校に自転車部があるとは知らず、それを知らされた本人は自転車に興味が湧き始め、なんと!高校に入学するとサッカー部へ行かず、自転車部に入部を決めていた。(´艸`*)
そんな父の一言で入った高校自転車部は、
去年引退してしまった広島出身で日本のエース、愛三工業の西谷泰治さんの母校だったのも驚き!
野中はそこから自転車にどっぷりハマり、高校卒業後は自転車競技の名門 鹿屋体育大学に入学。
その後、大学を卒業して国内トップチーム シマノレーシングに入団、選手としてエリートコースを進むことに。
親の一言は影響力がスゴい!!
そこから3年間、シマノレーシングでプロとして下積みの経験を積む。
そして今年から新天地 KINAN Cycling Teamで、新たに強い気持ちで戦います!
応援宜しくお願いします。
●野中のコメント
「今年からKINAN Cycling Teamで走らせてもらえる事になりました。今年はとにかく結果にこだわる1年にしたいと思っています。 チーム関係者全員が熱い気持ちでこのチームに関わってくれているというのがすごく伝わって来るので、それに応えられるように頑張ります! 今年出来たばかりのチームなので、皆さん応援よろしくお願いします!」
▼選手を支えている製品はコチラ!
・YONEX CARBONEX KINAN Cycling Team MODEL
http://www.yonex.co.jp/roadbike/product/
・RITCHEY ホイール
http://www.catarina-w.jp/
・IRC アスピーデタイヤ
http://www.irc-tire.com/ja/bc/
・UVEX ヘルメットRace5 アイウェア104&202
http://www.uvex-sports.jp/
・チャンピオンシステムジャージ
http://www.champ-sys.jp/
・アスリチューンENERGAIN SPEEDCURE ポケットエナジー
http://athletune.hayato-kk.com/
・WAKO‘S
http://www.wako-chemical.co.jp/
・ディッセターレ
http://www.dissetare.com/
・イナーメ・スポーツアロマ
http://www.igname.net/
KINANCyclingTeam
・http://www.kinan.co.jp/
・http://www.nspk.net/
寒い中、シーズン初めの実践レースに多くの方が集まっていました。
去年からこのシリーズに参加している栂尾選手も、若手育成を目的とした新チームCoraggio Kawanishiの若手選手を連れて参戦。主催者の意図である、“地元の若手選手が経験を積める場の提供”が形になっている事を実感します。
今回レースは走力に合わせて全7カテゴリーに分けられます。
我々は最終レースのトップカテゴリー1-1クラスに参加して、野中竜馬が優勝、中西重智はポイント賞を獲得、阿曽圭佑は終始の逃げに乗り続け、それぞれオフトレの進み具合が順調である事が確認できました。
実は。。。
阿曽は前日、野中と中西は当日にYONEX CARBONEXの新車を渡すという強行スケジュールでイベントに挑み、選手には少々大変な思いをさせてしまいました…。
まだフィットしてない自転車なので無理はしないようにと伝えていましたが、レースを終えて選手の意見を聞くと、「クセがなくとても乗りやすい」と絶賛!
●野中は続けてYONEX CARBONEXについてこう話しています。
「硬すぎず柔らかすぎない、良いバランス。程良いしなやかさがあるので疲れてからの巡行もスムーズ。アタックやゴールスプリントの時も踏んだ分だけしっかり伝わってくれる。コーナーリングは癖が無く、どんなコースでも安定しそう」
野中は179cm、69kg。長身のスピードマンです。
彼の意見は、比べる人が少ない長身の方にも参考にしていただけるのではないでしょうか。
●野中竜馬が自転車にのめり込むキッカケはこんなものでした。
小学校、中学校はサッカー、高校でもサッカーをやるつもりで進学。
しかし行く高校が決まったころに父親から一言、
「サッカーが上手くいかなかったら、あの高校は自転車部があるから、興味があるならそっちもどうだ?」と。
実は野中の父親は、ツールドフランスを現地まで観に行くぐらいの自転車好き。
父親の影響もあり自転車レースの存在は知っていたものの、
これから自分か通う高校に自転車部があるとは知らず、それを知らされた本人は自転車に興味が湧き始め、なんと!高校に入学するとサッカー部へ行かず、自転車部に入部を決めていた。(´艸`*)
そんな父の一言で入った高校自転車部は、
去年引退してしまった広島出身で日本のエース、愛三工業の西谷泰治さんの母校だったのも驚き!
野中はそこから自転車にどっぷりハマり、高校卒業後は自転車競技の名門 鹿屋体育大学に入学。
その後、大学を卒業して国内トップチーム シマノレーシングに入団、選手としてエリートコースを進むことに。
親の一言は影響力がスゴい!!
そこから3年間、シマノレーシングでプロとして下積みの経験を積む。
そして今年から新天地 KINAN Cycling Teamで、新たに強い気持ちで戦います!
応援宜しくお願いします。
●野中のコメント
「今年からKINAN Cycling Teamで走らせてもらえる事になりました。今年はとにかく結果にこだわる1年にしたいと思っています。 チーム関係者全員が熱い気持ちでこのチームに関わってくれているというのがすごく伝わって来るので、それに応えられるように頑張ります! 今年出来たばかりのチームなので、皆さん応援よろしくお願いします!」
▼選手を支えている製品はコチラ!
・YONEX CARBONEX KINAN Cycling Team MODEL
http://www.yonex.co.jp/roadbike/product/
・RITCHEY ホイール
http://www.catarina-w.jp/
・IRC アスピーデタイヤ
http://www.irc-tire.com/ja/bc/
・UVEX ヘルメットRace5 アイウェア104&202
http://www.uvex-sports.jp/
・チャンピオンシステムジャージ
http://www.champ-sys.jp/
・アスリチューンENERGAIN SPEEDCURE ポケットエナジー
http://athletune.hayato-kk.com/
・WAKO‘S
http://www.wako-chemical.co.jp/
・ディッセターレ
http://www.dissetare.com/
・イナーメ・スポーツアロマ
http://www.igname.net/
KINANCyclingTeam
・http://www.kinan.co.jp/
・http://www.nspk.net/
2月は一つのステージだけにスポットでの参戦も可能です!
お申し込みは下記のリンクから!